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記憶の軍艦島

2,408円

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長崎半島沖に浮かぶ炭鉱の島「軍艦島」。 1974年に閉山され、今は無人の廃墟となっている。 「軍艦島」とは何だったのか? その真実が明らかになる記録写真集。 閉山後の1980年に撮影されたモノクロの記録写真集。 建築誌の編集をしていた著者の綾井健さんは、軍艦島を建築物、都市計画の観点からとらえる一方で、観光地として利用されようとしている動きに警鐘を鳴らし、超過密産業都市を生み出した歴史的背景を含めて、軍艦島という「ものごと」自体を忘れてはならないと訴えています。 記憶の軍艦島 綾井 健 定価(本体2190円+税) ISBN4-947727-75-6

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